学校法人東洋学園グループには、
きもの・コンピュータに関する各分野のプロを育てる2つの専門学校と、現代の多様なニーズに応え、
将来を見据えて技能修得を含め、自分のライフスタイルにあった高校生活を過ごすことのできる
3つの高等学校・高等専修学校が設置されています。
 自主性を尊重し感性を磨きつつ技術を向上させ、教養ある人格形成を目指します。
 これがTOYOスタイルの教育です。

理事長あいさつ

GREETING

学校法人東洋学園は、昭和22年に創設した『東洋服装研究所』が同27年に学校として認可されたことからスタートしています。現在当学園グループは、専門学校と高等専修学校そして高等学校に及ぶ、全5校を擁しています。平成から令和に時代が変わると共に人々の「職業」観や「生活」観はさまざま変容を見せており、それは学業を志す若者たちにも影響を与えているはずです。本学園は、学生たちが社会に巣立ったのちの姿や生き方までを展望する視野をもって、運営に邁進してまいりました。
今、若者たちの中には学ぶ意欲をもちながら、不登校や中途退学といった形で卒業証書を手にできないケースが増えてきています。この課題に対して積極的に取り組み、「通信制」による「単位制」という就学方法として実現させ、多くの生徒たちに学ぶ場を提供しております。
また専門学校におきましても、若者たちの「職業」観が変化し、選択肢を広げる結果に、許容し適応する柔軟さをもって迎え入れたいと考えます。
私は、学園の運営につきまして「変えなければならないもの、変えてはならないもの」という視点を持ち続けています。変えなければならないものとは、設備や環境といった物理的なものや、就学形態やカリキュラム構成など非物理的なものがあります。変えてはならないものとは、日本人が受け継いできた価値観や、礼儀や作法を大切にする心ではないでしょうか。当学園では、「品位・誠意・技術」を教育目標の根幹としています。まさに誠意と品性こそこれにつながるものだと思います。
最後に教育者として忘れてはならないことは、理想に縛られて現実を見失ってはならないということです。常に生徒の成長を願い切磋琢磨を行っていく所存でございます。
今後も引き続きまして皆様方のご指導、ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。

学校法人 東洋学園
理事長 小寺 克一